20代からの積立投資

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【運用成績公開】THEO+docomo に10万円/月の積み立てを開始して5ヶ月経った結果(26週目)

こんにちわ。

 

昨日の WealthNavi に続き今日はTHEO+docomoの運用結果まとめです。

 

前回のTHEO+docomoの結果報告は6月、、、

今日からコツコツ頑張ります。

 

前回の日記

www.20salary.com

 

 

 

 

 

 

 

 

1.2018年12月9日(26週目)の資産評価額

 

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  資産評価額 損益(円) 損益(%)
12月8日 ¥680,838 -¥21732 -3.09%

 

うーん、WealthNavi 同様にマイナスが続いております。

THEOも暫く厳しいところが続きそうです。

 

WealthNaviとの違いについては、私の感覚ですが、

THEOの方が上下のブレが少ない気がします。

 

これは同じETFでもTHEOの方が細分化して組み入れているからなんでしょうね。

 

 

2.2018年12月8日(27週目)のポートフォリオ 

 

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WealthNavi同様に株式中心の運用としております。 

株式の内訳はこんな感じです。

 

略称 連動指標 時価評価額/損益
 VGK ユーロ圏の大型株 90,414円
-8,980
 VTV 米国の大型の割安株 71,556円
-1,211
 VOE 米国の中型の割安株 71,063円
-3,211
 EWJ 日本株 60,780円
-3,730
 VPL アジア太平洋地域の先進国の大型・中型株 57,936円
-3,866
 EPP

日本を除くアジア太平洋地域の先進国の大型・

中型株

33,688円
-2,018
 EPI インドの株 32,222円
-1,434
 VOT 米国の中型の成長株 29,141円
-1,247
 EWW メキシコ株 13,731円
-1,099
 EWG ドイツの大型・中型株 2,942円
-574

 

まあものの見事にですね。。。

 

それにしても、WealthNaviと比べるとTHEOの方が取り扱い銘柄は多いんですよね。

 

WealthNaviの株式は米国株(VTI)、日欧株(VEA)、新興国株(VWO)の3ですから。

まあ、VTIはアメリカ株全体をカバーするETFなので、THEOのVTV、VOE、VOTも含まれておりますので、好みの問題、、でしょうか。

THEOの特徴としては日本株(EWJ)も含まれているんですね。

 

日本株は10月に、日経平均株価がぐんぐん上昇し27年ぶりの高値を付けました。

2万5000円を突破するか、、と言われていたものの反発し

現在は、2万2000円を突破できるか、、と厳しい状況ですね。

 

3.気付いた事

THEOはグロース、インカム、インフレの3項目別に収益率を表示してくれるんですね。

 

以下はTHEOの画面です。
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ポートフォリオ 収益率
グロース(株式中心に運用) -3.73%
インカム(債券中心に運用) 3.7%
インフレ(実物資産中心に運用) 1.35%

 

メインの株式は-3.73%となっておりますが、
インカム、インフレは3.7%、1.35%と黒字になっております。

それにしても、インカムの成績がいいような気がする。。。

 

THEOは下落局面に強いと巷で言われているようですが、

インカム(債券)の組み入れがいいのかもしれません。

 

今まで、WealthNaviとTHEO2つのロボアドバイザーは

どちらとも株式中心の同じ様な運用方法ですが、

THEOは債券よりに見直した方が良いのかもしれません。

 

同じような運用方針ならどちらか片方でいいじゃん、てなっちゃいますもんね。

 

4.まとめ

 

THEO+docomoの長期投資は続けていきますので、このまま定期的に積み立てていこうと思います。

 

もしかしたら、インカム(債券)中心のに組み替えするかもしれません。

 

とりあえず今はもうちょっとは様子見ですね。

 

ではでは